オンラインサロンを開設するために必要なシステム

『コミュマネブ』は、オンラインサロンを開設・運営する際に必要なコミュニティマネージャーのスキルを学ぶためのオンラインサロンです。

 

スキルを学ぶことでオンラインサロンを円滑に運営することが可能となるわけですが、それは人的なノウハウの話であって、他方、オンラインサロンを開設するためには、いくつかのシステム(技術的)な要件を満たす必要があります。

 

オンラインサロンを開設するための方法は?

 

本題に入る前に、今あなたがオンラインサロンを始めたいと思ったとして、取れる選択肢をあげてみたいと思います。

 

①大手オンラインサロンサービスを利用する

最初に思いつく選択肢として、『DMMオンラインサロン』や『CAMPFIREコミュニティ』といった大手オンラインサロンサービスを利用する方法があります。多くの著名人がこれらのサービスを使って開設していて一度は見たこともあるのではないでしょうか?!開設するには、申込みをして審査といった流れになり、審査が通れば晴れて開設となります。しかし、申込みする時点で、何のオンラインサロンなのか?テーマは何なのか?提供コンテンツは?…など、オンラインサロンのことを全く理解していな状態では申込みすら出来ないかもしれません。費用的には、初期費用などはかからないと思いますが、運用が始まり収益が出たら売上げの○○%(○○はサービスに変わりますが15%〜30%くらいだと思います)を手数料として引かれ、残りを受け取るという仕組みが多いです。システム(技術的な事)に関して煩わしいことは全てプラットフォーム側でやってくれるので、とてもお手軽に思えますが見方を変えるとカスタマイズ性はあまりなく、データ管理などもプラットフォームに依存するため自由度は低いのが特徴です。それでも頑張って、申請し審査も通過しオンラインサロンの運用が始まったとして、以降、どうすれば上手く運営出来るかのコンサルティング(アドバイス)をしてくれるかどうかは不明です。(ここで開設した経験値ないのでわからないです)

ちなみに、高機能なコミュニティプラットフォーム、いわゆるSaaS(Software as a Service)も増えていて、それを使ってオンラインサロンサービスを構築するケースも増えていますが、その際の一番の問題は、初期費用と毎月のランニングコスト(利用料)がかかると言うことです。しかも、それがなかなかの金額なので、ローコストで始めたい場合は必然的に選択肢からは除外されます。今後、レベニューシェアモデルのビジネスSaaSが登場することを期待したいと思います。

 

②自分で開発する

そもそもオンラインサロンのシステムには技術的な新規性はありません。いわゆる枯れた技術(誰でも知ってる技術)の組み合わせで構築することが出来るため独自に開発することも可能です。場合によってはオープンサービスを組み合わせて構築することも不可能ではないかと思います。オンラインサロンサービスは、一旦開始すると(何か特殊な事情がなければ)長期的な運用となります。数年、十数年となる運用に対して、永遠に手数料を払い続けて使うより自分で作った方が良いという発想になるのは必然で、その発想で作られたのが、オンラインサロン業界ではトップランナーのキングコング西野亮廣さんのオンラインサロン『Salon.jp』です。もともとは西野さんご自身のオンラインサロン(西野亮廣エンタメ研究所)のためのプラットフォームでしたが、現在は西野さん以外に数名の人がここでオンラインを開設されています。ちなみに『Salon.jp』はオープンサービスではなく、一般の人がここで開設したいとお願いしてもおそらくお断りされると思います。(過去にそういうお願いをされた方いましたが丁重にお断りされてました)開設出来るのは西野さんに認められた方のみです。

ちなみに、ここで言いたいのは、オンラインシステムは自分で作れると言うことですが、とはいえ、開発コストはそれなりにかかりますし、開発するにはそれなりの知識も必要です。これらのハードルを越える覚悟があれば自分で作れます。

 

③コミュマネブに入会する

上記2つがこれまでの選択肢でした。(私が知らないだけかもしれませんので、他の方法をご存じの方がいれば教えてください)

どちらにもメリット、デメリットがあるかと思いますが、第3の選択肢として『コミュマネブに入会する』ことをご提案します。

コミュマネブに入会すると、オンラインサロンの知識やオンラインサロンを運営するために必要なコミュニティマネージャーのスキルを学ぶことが出来ますが、もうひとつの大きなメリットとして、条件(3ヶ月継続入会)を満たせば、上記②でご説明した、オンラインサロンシステムを自分で開発したのと同等のオリジナルのオンラインサロンを開設することが可能となります。これは、弊社が開発したシステムをコミュマネブ会員向けに無料で提供することで実現したスキームです。もちろん、利用が無料だからといって、上記①のように収益に応じて手数料をいただくこともありません。

 

 

オンラインサロン開設のためのシステム要件とは?!

 

オンラインサロンを開設する方法がわかったところで、次はもう少し具体的にオンラインサロンのシステム要件を解説します。

 

一般的にオンラインサロンの定義としては「有料コミュニティであること」は必要条件だと思います。

有料コミュニティを実現するためには、会員情報を取得し定期的に決まった金額(会費)を課金出来なければいけません。(サブスクリプション課金)

 

次に会員登録していただいた人にコンテンツの配信が出来て、かつ、会員とのコミュニケーションが行えるコミュニティプラットフォームが必要です。

 

オンラインサロン(有料コミュニティ)に必要なシステム要件を整理すると、

 

①会員情報が管理出来る

②会員に対して定額課金(サブスクリプション)が出来る

③会員に対してコンテンツの提供とコミュニケーションを行うプラットフォームが必要

 

上記3点を満たせばオンラインサロンとしての機能が整います。

 

ひとつずつ解説します。

 

①会員情報が管理出来る

様々なオンラインサービスを利用する際には必ずと言っていいほど会員登録が必要となります。(無料の場合でも会員登録が必要なことは多いです)これは、会員にアカウントを作っていただくこと(会員登録)で、その後のサービス運営をスムーズに行うためです。会員情報として管理している情報を会員はいつでも参照と修正が出来て、いつでも退会出来る必要があります。会員情報は個人情報です。管理方法はシビアに行う必要があり高いセキュリティレベルが要求されます。

 

②会員に対して定額課金(サブスクリプション課金)が出来る

登録していただく情報の中には課金情報も含まれていて、登録していただくことで会員個々に対して直接課金(ダイレクト課金)することが可能となります。一般的なオンラインサロンでは、決済代行会社を利用したクレジットカード決済を実装することが多いかと思います。様々な決済代行会社がありますが、弊社システムでは『PAY.JP』を利用しています。

※決済方法の議論をすると「キャリア決済」や「コンビニ払い」という案が出て来ますが、基本的には推奨していません。理由としては、手数料が高い、運用が煩雑になる、という2点です。

 

③会員に対してコンテンツの提供とコミュニケーションを行うプラットフォームが必要

オンラインサロンのメインコンテンツは、主催者と会員、さらには会員同士のコミュニケーションです。このコミュニケーションを行うプラットフォームを選定する必要があります。大手オンラインサロンでは独自のプラットフォームを持っていますが、一般的なオンラインサロンでは、Facebookの非公開グループ機能を使うことが多いです。最近ではLINEオープンチャットやTwitter、Instagramを使うケースも増えていて、何を使うかは開設するオンラインサロンの特性に合わせて選択する必要があります。

 

このようにオンラインサロンをシステムという視点で分解すると、必要な機能は「顧客管理」「決済管理」「コミュニティプラットフォーム」となり、大手オンラインサロンサービスは、この3つ全てを1つのパッケージとして持っていて、西野さんのSalon.jpや弊社のシステムは、顧客管理と決済管理を1つのパッケージとして持っていて、コミュニティプラットフォームについては外部のサービス(FacebookグループやLINEオープンチャットなど)を利用するパッケージとなります。

 

このシステム構造を理解するとオンラインサロンを立ち上げる際に必要なモノや作業が理解出来るのではないでしょうか。

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