オンラインサロンはマイクロコミュニティでいい話

本日の記事はタイトル通りオンラインサロンの規模に関する話です。

 

以前『オンラインサロン_3.0の波』という記事で、これからのオンラインサロンは著名人でもインフルエンサーでもない普通の人が始める時代が来ると書きました。

 

こういう話をすると「一般人にお金を払ってくれる人なんているの?」とか「有名人でもないのに集客出来るわけがない」と言った反論を受けるのですが、そもそもこんなこと言う人はオンラインサロン 1.0、2.0しか知らない人だと思います。『オンラインサロン 3.0』の世界では、会費=売上げ(利益)とは考えないですし、会員数が重要とも考えません。結果的にオンラインサロンの規模は小さくなりますが、それは決してネガティブな話ではなく、むしろオンラインサロンの本質に近づくことだと考えます。

 

私はこれを『オンラインサロンのマイクロコミュニティ化』と呼んでいます。

 

ちなみに『オンラインサロン 3.0』の定義としては、

 

これまでのオンラインサロンは、カリスマ的な人が一人で頑張ることで成立していたものほとんどでしたが、オンラインサロン3.0の世界では、極めて自分と同じ属性の人(同じ目的を持つ人)が集まることにより居心地のいい場所(安心出来る場所)が出来、主催者と会員が同じ目線で空間を一緒に作り上げる(共創)ことで、無理なく長期的に運営していけるコミュニティになり、結果、深い議論(情報交換)が出来るようになるという、オンラインサロンの本質に近づいた完成形になりうるのが「3.0」ではないかと考えています。

学校や会社や地域のコミュニティとは全く違う、属性(趣味であったり思考であったり)によって区切られた場所であることが「3.0」では絶対条件です。

 

と、書きました。

 

これまでのオンラインサロンは著名人やインフルエンサーがオーナーだったため必然的に集客力があると考えて、ある程度の規模感を想定したビジネススキームで構築されました。が、フタを開けて見ると思いのほか会員が集まらない事態に陥ったオンラインサロンは少なくなかったように思います。この状況を見て「オンラインサロンはビジネスにならない」と撤退する人(企業)もいましたが、まだ諦めるのは早いと思います。

 

そもそもオンラインサロンの本質は、広さよりも深さというのは定説となっているにも関わらず、オーナーの知名度だけを武器に広さを取りに行くことの危険性は、少し考えればわかる話であって、なぜそこを忘れていたのかを検証すると、オンラインサロンビジネスをプレゼンする際の成功例として必ず引き合いに出されるキングコング西野さんのオンラインサロンの存在があったからではないでしょうか(私の関わった企業案件でも必ず話題になってました)しかし、これはとても危険なことで、キンコン西野さんのオンラインサロンは特殊ですし、檄レアケースなので参考になりませんし、してはいけません。

 

原点に戻り、オンラインサロンは深さを追求するメディアだとした場合、オーナーの知名度ではなくテーマ設定(コンテンツ設計)が重要になり、それに興味を示す人がどれくらいいるのかを想定算出すると、おそらく見込み入会者数はかなり少なく見積もることになるのは当然の思考だと思います。入会して欲しい人物像(ペルソナ)や設定するテーマを可能な限り狭くニッチにすることで、入会者数は減ることになるでしょうが、オンラインサロン内でのコミュニケーションに深度が出るのはポジティブな話です。

 

結果、当たり前ですがオンラインサロンの規模は小さくなりますし、スモールコミュニティ、場合によってはマイクロコミュニティと呼ぶべき規模感になるのは正常進化だと考えましょう。(決してネガティブなことではない)

 

すると、「そんな規模(会員数)でビジネスにならない」と言う人が必ず現れるわけですが、それはそもそも会費ビジネス(会費=売上げ)をベースにビジネス設計しているからこその発想ですが、重要なのはマネタイズポイントをどこに設定するかで、従来型の会費ビジネスでは成立しないということがわかってきた現状で、そこを除外して考えられるかどうか…です。

 

そのためには、オンラインサロン開始前に会費ビジネス以外のビジネスモデルを設計出来るかどうかがキモになりますが、新たなビジネスモデルを探る上では会員属性がピンポイントに絞られているかどうかが重要になります。会員が共通した属性の集まりなのであれば、そこを意識したマネタイズが可能だと私が考えます。逆に会員属性が特定出来ず、ふんわりしているとなかなか難しい。そういう意味で、マイクロコミュニティ化することはオンラインサロンをビジネス化する上ではとても重要な要因だと考えます。

 

ある日、スポンサードしてくれそうな企業の人から「あなたのオンラインサロンの会員はどんな人達ですか?」と質問されて、明確に「○○な人達です!」と即答出来るかどうかが、今後のオンラインサロンビジネスにおける重要なポイントになります。

 

ちなみに、冒頭に書きました「一般人にお金を払ってくれる人なんているの?」に対する回答は、会費はオーナーに対するお布施ではなく、運営費に会費を使う(例えば、コンテンツ企画の予算にしたりオフ会開催時の会場費に回すなど、会員に向けての再投資)と明言すれば会員的には納得感はあります。「有名人でもないのに集客出来るわけがない」に対する回答は、オンラインサロンのテーマに対して深く掘り下げて行くと明言すれば、有名人がやっていようが一般人がやっていようがそのテーマに興味がある人には届くと私は思います。

 

結果、『オンラインサロン 3.0』の世界では『マイクロコミュニティ』化が必須だという話です。

※もちろん会員属性が絞られている上に会員数も多いのは最高です!

 

著名人でもない、今さらインフルエンサーにもなれそうにない、普通のあなたでもオンラインサロンは開設出来ますし、上手く行く可能性も十分にあります。

 

ぜひ、コミュマネブに入会してオンラインサロン開設を検討してください。

 

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